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【OBインタビュー第2弾】 元大成高校サッカー部DF横山厚生さんからのメッセージ
OBインタビューも第2弾となりました!
今回はサッカー部で2024年に卒業された、OBのDF横山厚生さんに、今までの経験やメッセージのお話を伺いました。
【卒業してから現在の進路】
高校を卒業してからは、滋賀県にある
びわこ成蹊スポーツ大学 でサッカーをしています。
【進路を決める上で、コーチ陣の方々からもらったアドバイス等】
将来サッカーを続けたいけれど、教員も目指しているので、サッカーを真剣に取り組みつつ教員にも関われる場所を探してたんです。
そこで沢山提案して頂いて、今の大学に出会うことができました。
【大学に入って苦労したこと】
地元を離れて滋賀で暮らしているので、
全部1人でやらなくちゃいけない。
洗濯だったり、洗い物をするのが大変です…。
料理は自分好きなので、そこだけは大丈夫なんですけど!
───寮ではないんですか?
ある事にはあるけど、ほとんどみんな一人暮らししてる感じ。
栄えている所に一人暮らし、って感じです。
【高校のうちにやっておけばいいこと】
今大学生になっても、高校生に戻りたい…と思う事があります。
だからこそ、仲間と一緒に沢山遊んで、沢山練習して。それがめちゃくちゃ大切だと思います。
【3年間で印象深かったエピソード】
2年生の時に行った、飛騨遠征。
泊まった宿舎にサウナがあって、先輩とか同級生とテンション上がってたの思い出します。
その時にみんなで語り合ったことかな?
───どんなお話をしたんですか?
それは内緒で!!笑
でも沢山話したのは覚えてます。
【大成に居たからこそ出来た事、今に繋がったこと。】
沢山あるんですけど、
大成ってやっぱりいい指導者が沢山いるから、
色んなところで技術を吸収できるし、
筋トレ器具などが充実してるから、フィジカル面でも強くなれました。
特にフィジカルは今に繋がってるな、って感じています。
【後悔しないために後輩へのメッセージ】
3年生はあともう少しで、1年生2年生はまだ時間があると思うけど、あっという間に卒業を迎えることになるから、この充実している環境で沢山練習して上手くなってほしいし、学校行事でも全力で盛り上げて楽しんでほしいです。
沢山青春してください!
【最後に】
横山厚生さんからのメッセージ、いかがでしたか。
サッカーに本気で取り組みながらも、将来の夢にも真剣に向き合う姿勢。
そして、ひとり暮らしの中で直面した苦労さえも前向きに捉える姿からは、「自立」と「覚悟」を感じられたのではないでしょうか。
大成高校で過ごした3年間が、今の自分をつくっている。そんな思いが、インタビューのあらゆる場面から伝わってきました。
飛騨遠征での仲間との語らいも、全力で練習に励んだ日々も、すべてが今に繋がる大切な時間だったことがよく分かります。
後輩たちへのメッセージにもあったように、「時間はあっという間に過ぎる」。
だからこそ、今の環境で全力を尽くし、悔いのない毎日を積み重ねてほしい。
そんな強い想いが込められていました。
これからも大成高校サッカー部は、伝統を引き継ぎながら、さらなる成長を目指して進んでいきます。
選手一人ひとりの努力と、先輩たちの背中が、その大きな力となっていくことを願って、スタッフ・マネージャー一同、高みを目指して努力して参ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
【OBインタビュー】
第1弾は下のリンクからご覧頂けます!
https://taisei-fc.wift.site/articles/01JSVSWXCA1J4PBR99QNFX81ZD
是非チェックしてみてください!