お問い合わせ
【Aチーム】 関東大会東京都予選 第2回戦 VS東海大高輪台
関東大会予選第2回戦は、東海大高輪台高校と対戦。攻守の切り替えが激しい、緊張感あふれる一戦となった。
試合は序盤から拮抗した展開が続く。GK高橋(2)が最後方から絶えず声を発し、DFラインを統率。4下妻(2)を中心に、5山本(1)、2北(2)、18吉澤(1)の4バックが体を張った守備で相手の攻撃を封じる。また、8広実(2)と6矢野(2)のダブルボランチも的確なカバーリングで守備を支え、チーム全体で堅い守りを形成した。
対する東海大高輪台は、両ウイングバックのドリブル突破や左足からの精度の高いクロスでチャンスを演出。しかし、大成は鋭い出足と高い守備強度で決定機を許さない。
攻撃面では、18吉澤(1)の左足によるサイドチェンジや、10生駒(2)のスルーパスからチャンスを創出。14篠崎(1)がクロスやシュートに持ち込み、ゴールを脅かすが、相手守備も粘り強く、前半は0-0で折り返す。
後半31分、ついに試合が動く。10生駒(2)のループパスに反応した11斎藤(2)が左中間へ抜け出し、豪快な左足シュートを突き刺して先制。1-0とリードを奪う。
しかし後半38分、東海大高輪台に同点ゴールを許し、試合は1-1のまま延長戦へ。それでもベンチ・ピッチともに下を向く選手はおらず、「自分たちならできる」という声が飛び交い、チームは一体感を保ち続けた。
迎えた延長前半6分、大成が再び試合を動かす。左サイドでボールを持った斎藤(2)が卓越したキープ力でDF2人をかわし、生まれたスペースへ展開。これに走り込んだ生駒(2)がDFを引き付けて右へラストパスを送ると、交代出場の1年生MF松本が冷静に1対1を制し、勝ち越しゴール。2-1とする。
その後も前線から連動したプレスで主導権を渡さず、奪ったボールを確実に保持。試合を締めくくり、2-1で勝利を収めた。
失点後も決して崩れることなく、自分たちのサッカーを貫き通したことで掴み取った価値ある勝利。チーム全員の強い気持ちが結果に結びついた一戦となった。
