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2025年度引退ブログ第20弾「感謝しかない3年間」 鈴木 稜人

充実した3年間でした。選手権に出たいという理由で選んだ大成高校は、僕にたくさんの経験をさせてくれました。このブログを書く機会に、自分の高校サッカー生活を振り返ってみようと思います。 
 
入学して最初の1年生だけの公式戦では、ベンチ外でした。同じキーパーのマサトやコビと自分を比べ、実力の差を感じながら日々練習に取り組んでいました。ピントさんや岡田さんによる、今まで経験したことのないキーパートレーニングは、自分を大きく成長させてくれました。夏の遠征をきっかけに試合に出られるようになり、1年カテゴリー解散後はB2チームになりました。B2チームでは頭を使うトレーニングが多く、自分は全くついていけませんでした。 
 
2年生になり、Aチームに昇格することができました。しかし、Aチームに上がってからは、サッカーを辞めたいと思う時間の方が長かったです。練習や試合でも、先輩たちの目指すサッカーに自分はついていけず、今まで好きでやっていたサッカーを初めて嫌いになりました。
同じポジションの先輩の怪我もあり、スタメンで試合に出る機会をもらっていましたが、「自分のミスで試合を壊してしまったらどうしよう」という恐怖に襲われていました。そんなメンタルのまま迎えた関東大会1回戦では3失点し、途中でコビと交代しました。チームは勝利したものの、その後自分は試合に絡めなくなりました。次の日、試合で活躍するコビの姿を見ても、悔しいという感情は湧きませんでした。むしろ、今まで一緒に練習してきたコビの努力が報われたように感じ、よかったと思いました。
そして1か月後、自分はBチームに降格しました。Bチームには同じ学年の選手が多く、そこでの時間はサッカーを再び好きになるきっかけになりました。御殿場で土砂降りの中サッカーをしたことや、矢板で夜遅くまでみんなと話したことは、今でも良い思い出です。
自分たちの代になり、遠征をきっかけに再びAチームに戻ることができました。Aチームでは多くの試合に出場させてもらいました。
連覇を目指して挑んだものの、自分のミスで終わらせてしまった関東大会、延長後半に失点して敗れたインターハイ、すべてが悔しかったです。選手権は必ず全国に行くと決意し、夏の強化合宿や遠征も乗り越えました。新しく来てくださった秋元さんのキーパートレーニングは、自分の苦手を凝縮したような内容で、毎日が学びでした。少しずつですが、自分の成長も実感し、Tリーグでも結果を残すことができました。しかし、10月に始まった選手権は国士舘に1-4で敗れ、終わりました。4失点はキーパーとして失格です。今でもあのプレーはこうすればよかったと後悔が残っています。試合が終わり、仲間たちが泣いている姿は、忘れることのできない光景でした。試合に出てる身として、情けなさや無力さを強く感じました。
選手権に負けた後、自分の中でサッカーへの熱量はなくなってしまいました。練習に遅刻するなど、だらしない自分が露わになり、チームに迷惑をかけてしまったことは本当に申し訳なく思っています。
豊島監督、吉田さん、黒川さん、深見さん、甲斐さん、吉原さん、榊原さん、本当にありがとうございました。
また、キーパートレーニングをご指導してくださった日野さん、岡田さん、柴田さん、ピントさん、秋元さんには、感謝の気持ちしかありません。
豊島監督、未熟な自分に多くの機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。また、さまざまな経験を積ませていただいて、感謝しています。
岡田さん、大切な有給を使ってまでキーパーのために時間を割き、親身に指導していただきありがとうございました。
そして黒川さん、サッカー以外の部分でも多くのことを学ばせていただき、心から感謝しています。
同い年のみんな、一緒に過ごしてくれてありがとう。何気ない日常が、忘れられない思い出になりました。正直、まだみんなと一緒に過ごしていたいし、サッカーしたいと思っています。
そして、マネージャーのあおいさん、大円さん、本当にありがとうございました。2人のサポートのおかげで、どんな時も何不自由なくサッカーに打ち込むことができました。
マサトとコビ、3年間一緒にトレーニングしてくれて本当にありがとう。追い込みやチューブ、吉原さんの朝練など、どんなにきつい練習も、2人に負けたくない、追いつきたいという気持ちがあったからこそ、最後までやり切ることができました。飛騨遠征やJヴィレッジで一緒に過ごした時間は、今でも戻りたいと思うし、絶対に忘れません。嬉しいときも、苦しいときも、同じポジションで切磋琢磨できた存在が2人でよかったと思います。大人になっても、一緒にご飯行けたら嬉しいです。
そして、お母さん、お父さんには感謝しかありません。お母さんは、朝早い日も毎日お弁当を作ってくれたり、どんな時も1番近くで支えてくれてありがとう。お父さんは、自分のプレー映像を見て、アドバイスしてくれたり、送り迎えありがとう。結果で恩返しできなくて、ごめんなさい。反抗したり、迷惑をかけたことは、数えきれないけど、お母さんとお父さんがいたおかげで、3年間サッカーを頑張れました。
大学でも、よろしくお願いします。
3年間大成高校でサッカーできてよかったです。
本当にありがとうございました。
大学でも頑張ります。

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