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2025年度引退ブログ第18弾「宝物」 加藤 陽也
上手くいかなかった時、思うように結果が出なかった時、大成でよかったのかな、と思うことが何度かあった。といってもその原因は自分にある。
1年カテゴリーの時は日野先生を含め、チームのみんなに迷惑ばかりかけた。チームの士気を下げてチームの雰囲気を悪くした。自分のことしか考えれてなかったし、他人ばかりに矢印を向けてた。しかもチームに貢献できるプレーも全く出来なかった。
1年カテゴリー解散後のB2カテゴリーでは、吉原さんと出会い自分のサッカー観が大きく変化した。
吉原さんは選手一人一人のことを、しっかり見てくれていて、個人の良い部分と悪い部分を言語化して選手に伝えてくれた。また、頭を使う練習がたくさんあって、サッカー選手として成長していることを実感できた。吉原さんは、練習が終わったあともドリブルの指導をしてくれた。自分は戦術理解の面でとても苦しみ、満足に試合に出ることは出来なかった。それでもB2で吉原さんにサッカーを教えてもらえたことが大成高校で得ることが出来た1番の財産だった。
その後、2年生の初めの頃に肉離れをしてしまった。この怪我に自分は約半年苦しむことになった。
この経験から伝えたいことがある。
それは、医者の言うことをきちんと聞くこと。「休め」と言われたらちゃんと休んで。
それと「正しい診察をしてくれる整骨院」に行くこと。これがほんっとに大事。適当な診察や、自分の痛みの感覚と診断結果に違和感があったら、別の整骨院に行くことを強くおすすめする。
怪我している期間で自分はCチームに落ちた。2年の夏、JヴィレッジをCチームで過ごした。この時はいい経験をしたし、楽しかった。
その後自分はまたBチームに上がることができた。
B2の後Bカテにいた期間も、その後過ごしたBカテの期間も、吉田さんにはたくさんのことを教えてもらったし、感謝していることが本当にたくさんある。吉田さんには技術的な部分もそうだが、それよりもメンタル面や人間としての部分を多く教わった。吉田さんは自分に真正面から向き合ってくれた。トップに上がれなかったのが悔しくて吉田さんに電話した時に言われた言葉は今でもメモに残していて見返す時もある。あの時は悔しくて仕方なかったけど、その感情も、あの時かけてもらった言葉も自分のサッカーへの姿勢を変えるきっかけになった。
3年生になってから、自分はトップチームに上がることができた。
トップチームでのサッカーは楽しかった反面、とても苦しかった。
結果的に、自分はトップチームの公式戦で1点も決めることが出来なかったし、選手権にも出れなかった。引退試合にも出ることは出来ず、自分の不甲斐なさと実力の無さが本当に悔しいし、高校サッカーには凄く未練が残った。
それでも高校サッカーは凄く楽しかったし、何よりトップチームに上がれてよかった。レベルの高い環境でサッカーができたこともそうだけど、なによりトップに上がったことで長くトップにいた同級生と仲良くなれたことが自分にとって1番嬉しかった。その人たちと、まあそっちがどう思ってるかは分からないけど、仲良くなれて本当に嬉しかったしありがたいと思った。
1年の時から自分と仲良くしてくれた人がいたり、3年になってから仲良くなってくれた人がいて本当に嬉しかった。こんな自分と仲良くしてくれたみんなの懐の深さと優しさには、感謝してもしきれない。
本当に、本当にありがとう。
マネージャーの2人も、3年間朝早い日も暑い日も寒い日も雨の日も、辛くて苦しい時期も、自分達の為に弱音も吐かず頑張ってくれて本当にありがとう。大成高校でマネージャーをやるという選択をしてくれてありがとう。
みんなとサッカーを出来て本当に楽しかった。大成高校を選んでよかった。
みんなこれからもよろしくね。