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2024年度引退ブログ第20弾「出会い」川村 歩夢
小学生からの夢だった『選手権の舞台』を夢に大成高校に入学しました。
中学のチームはドリブルチームだったので高校からパスサッカーができるという楽しみが凄くありました。
1年生の時は日向寺コーチの元で1年生カテゴリーでスタートしました。上手い奴がいたり、強い奴がいたり、速い奴がいたり、頭がバグる練習や強度が高く緊張感が日々あった練習は充実していて毎日が楽しかったです。
夜遅くまで真っ暗な中、ひたすらボールを蹴った日や1対1やリフティングゲームをしょっちゅうした日も思い出です。
日向寺コーチは、サッカーの本質や技術やメンタル面などまだまだ書ききれない部分はいっぱいあるけど色々教えてもらい、何もかも未熟だった自分を成長させてくださりありがとうございました。感謝しかないです。そのおかげで試合には多く出場する事が出来ました。自分達の代は強くなかったけど最後のUnityの試合で勝てた時は1年生カテゴリーで1番嬉しかったのを覚えています。
1年生カテゴリーが解散して2年生になると、一緒にサッカーをしてた奴らがAチームに行く中、自分はBチームでした。正直納得はいかず悔しかったです。だけど同じBチームの奴もいたので、また頑張ろうと思いました。しかしコーチも榊原さんに変わり、初めて先輩とサッカーをする経験もあって考え方とかが合わず、サッカーは好きだけど練習が嫌いになる日が多くなりました。
榊原さんに反抗したり先輩に文句を言ったりもしていました。あの時は本当にすいませんでした。そんな時でも榊原さんは優しくて自分の意見を聞いてくれたり、先輩にも文句を言っても何にも思わずに優しく接してくれて、Bチームの先輩は優しくてとてもいい思い出が出来ました。卒業しても試合を観に来てくれたのは本当に嬉しかったです。
ある日、僕はAチームのTリーグ応援に行くのが面倒で行きませんでした。それがバレてCチームに落ちてしまいました。この時にもうサッカーの熱量が冷めて本気でサッカーを辞めようと思いました。
そんな時に吉田さんに出会いました。吉田さんは熱くて練習メニューも意図があり、サッカーを辞めようとしてた自分にもう一回スイッチを入れてくれて、吉田さんのおかげでもう一回這いあがろうと思えたし、吉田さんに会えなかったら大学でサッカーをしていなかったと思うので本当に助けになりました。吉田さん以外にも違うカテゴリーの吉原さんにもボールの蹴り方や体の使い方を教えてくださって今の自分があるのも2人のおかげです。
何とかBチームに戻る事が出来て試合にも出場するようになれました。最終的にチームとしていい結果は出ませんでしたが個人としてはいい成長になりました。
3年生になるとやっとAチームに上がれて同い年の仲間ともサッカーがまた出来るようになりました。関東大会では初優勝する事ができて決勝の明秀日立戦では色々ありまして写真撮影をしないですぐ帰ったけど、あの景色を仲間達と味わえる事ができて良かったです。
インターハイでは後半早々に足を攣ってしまって途中交代して負けたのは凄く情けなかったです。
夢だった最初で最後の選手権の舞台が訪れました。西が丘までは絶対に行けると思っていました。誰1人インターハイで負けてから驕ることなく、やってきたから自信がありました。
ベスト8で東京実業戦。先に2点を先制されて、危機的状況でタケが1点決めてくれて後半ラストワンプレーでスーパーサブのアイトが決めてくれて、その時に既に泣きそうになって絶対勝てると思ってました。延長戦が終わり最終的にPK戦になり自分は5番目を選びました。練習でも決めたし大丈夫と思っていました。だけど止められました。
そのまま試合が終わって負けた時は一緒に戦ってきた仲間や応援してくれた人に申し訳なさしかなかったです。
ただ、誰1人外したことに責めることなく応援してくれた同い年の仲間や後輩も泣いてくれたり、その日にもうイジってくれたりして本当にいい仲間に出会えたと思いました。
将来の夢はプロサッカー選手ではなかったけどこの時に初めてプロサッカー選手になりたいと思いました。
3年間、楽しい事や辛い事、色々な経験を大成高校サッカー部の仲間とできて良かったです。
またみんなで集まってサッカーしましょう。
監督、コーチ陣、スタッフ陣、迷惑かける事が多かったですがお世話になりました。本当にありがとうございました。
次のステージでも頑張ります。