引退ブログ第三十六弾「高校サッカー」

僕の3年間の高校サッカーを振り返ると、成長した部分と未練が残ったと感じました。一年生の時、推薦で入学し、憧れだった高校サッカーで試合に出て全国に行きたいという希望を持ちながらプレーしていましたが、思うようにプレーできず、すぐに落とされてしまいました。当時は本当にショックで、ネガティブな思考ばっかりなっていました。だけど、同じチームメイトや先輩のプレーを見て、悔しさをバネに努力しました。2年生では、努力の甲斐もあり、一つ上のカテゴリーでプレーすることができました。しかし、それ以降はトップチームに上がることができず、上がったり、下がったりでメンタル的にもきつかったと思います。サッカー自体に面白さを見出せず、つまらなかったです。でも同学年や下の学年がトップチームに上がり、試合に出てるのを見て、諦めたくないなという気持ちがまだあって、もうちょっと頑張ろうと努力しました。でも結果は、努力が足りず選手権に出ることはできませんでした。ものすごく悔しかったけど、精神的に成長することができて意味のある3年間になったと思います。それはチームメイトやコーチ、スタッフ、監督、両親のおかげです、本当に3年間ありがとうございました。大学では、サッカーはしませんが、この3年間を糧に別のことに挑戦しようと思います。これから大成高校が全国出場していることを願っています。応援しています。