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引退ブログ第二十六弾「3年間を振り返って」

3年間を振り返ってみると満足できる部分が1つもない3年間でした。
自分は1年生の時からトップチームに帯同させてもらいました。Tリーグでは途中出場で何試合か出ることができ、いいプレーが出来た矢先、怪我をしてしまい試合に出るチャンスを逃しました。選手権も1回も試合に出れませんでした。そこから調子は上がらず2年生の春くらいまで序列が下の方で、この期間は本当に自分に腹が立ちました。春すぎくらいからパフォーマンスが戻ってきてスタメンで試合に出れるようになりましたが、選手権ではすぐに負けてしまいました。
そして最後の1年、自分は10番を背負わせてもらいましたが、チームを救えませんでした。
自分の高校生活は思い出したくもないものになりました。自分は大学でもサッカーを続けるのでこんな思い二度としないように頑張ります。
けれど、自分はこの3年間人間関係には恵まれたなと思います。
自分を1番見てくれた監督。
サッカーや私生活のことまで指導してくださったスタッフの皆さん。
時間を割いてまで治療をしてくださった深見さん、仁藤さん。(矢崎さん)
優しく接してくれる先輩方。
色々文句あったと思うけど最後までついてきてくれた後輩たち。
応援してくださった親御さん、先生、友達。
サッカーを続けさせてくれている家族。
一緒に戦ってくれた同い年のみんな。
あげたらキリがないほど自分は多くの人に助けてもらいました。
こう思うと、サッカーの結果以外だったら最高の3年間です。
自分に関わってくれた皆さん本当にありがとうございました。

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