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引退ブログ第二十四弾「3年間を振り返って」
大成での3年間ではとてもたくさんの思い出があります。まず入った当初自分たちの学年だけで100人近くいたことにとても驚きました。またそれと同時に自分はやっていけるのかという不安も少しありました。1年のUnityでは開幕戦スタメンで出してもらったが何もできずに前半で交代させられてしまいました。その時とても悔しかったのを今でも覚えています。2年になった時自分たちの学年からトップに関わる人たちがたくさんいる中、自分はB1だった時とても悔しかったし焦っていました。 そして1年間一度もトップに関わることなく2年目が終わってしまいました。そして最終学年の3年では最初トップに入ることができました。しかしメンバー選考が行われて自分はまたB1に戻ってしまい、この時少し心が折れかけました。けれど自分の目標でもある選手権に出るということを常に考えながら自分にできることを一生懸命行い、そして選手権の修徳戦ついに初のベンチ入りをすることができました。出場することはできませんでしたが自分が見ていた西が丘のピッチにメンバーとして入ることができたのはとても嬉しかったです。3年間サッカーに打ち込めたのは家族やスタッフの方々のおかげです。家族の支えがなければここまで打ち込むことはできませんでした。スタッフの方々が熱心に指導してくれたことで真剣にサッカーに向き合い打ち込むことができました。ありがとうございました。
僕はこれからも大学でサッカーをするので大成での3年間で学んだことを活かしていきたいです。