引退ブログ第十弾「3年間を振りかえって」

この大成高校サッカー部での3年間は自分のサッカー人生で一番いろんなことを経験した3年間だった。自分は一般でサッカー部に入ったため最初は1Aに上がることが目標だった。だが、すぐには1A上がることが出来ず周りが1A上がって行くのを見て悔しさと焦りがでた。このままではだめだと思い、日々の練習をさらに集中してやった。そして、1Aに上がることができ1Aではいろんなことを学び成長できた。2年の頃はBカテゴリーだった。Bカテゴリーの練習ではミニゲームで負けた方が走りと言うものがあった。この時は、走りたくないなとか、めんどくさいなどとネガティブなことばかり考えていたが、今思えば、その走りのおかげで強度高い練習がやれていたため、さらに自分が成長できたと感じる。2年の11月くらいからカテゴリーが変わりAに上がった。だか、すぐにBに落ちた。その時はめちゃくちゃ悔しかった。そして3年生になった。もう一回Aに上がることを目標にやっていたが上がれることはなくずっとBだった。時には辞めたいと思ったこともあったが最後まで続けて来れたのはチームメイトの存在が大きかった。3年間上手く行かないことのほうが多かったが、とても楽しかった。この経験をさせてくれたサッカー部には感謝したい。