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引退ブログ第九弾「慢心」

高校サッカーを一言で表すなら慢心でした。入学当初は一般組のキツいトレーニングに明け暮れたり100人くらいの部員としのぎを削ったりとギラギラしていました。最初の転機は1年の頃のガッツギア杯でした。そこでチームの副リーダーを担ったことでコーチの目につき推薦組の方に加わりました。最初の慢心でした。2年になりCチームに加わりました。地区ユースの2節目からほとんどスタメンだったことで優越感に浸り、故に慢心。3年になりB1に加わりました。選手権が近づきトップに上がるメンバーが増えていく中で2トップの自分じゃない方が度々上がっていきました。この頃から慢心に気づきました。案の定選手権メンバーに選ばれませんでした。ぬるま湯に浸かってたら追い越されることを痛感しました。選手権で歓声を浴びることは出来なかったけれど、地区TOPリーグの國學院久我山戦では騒音レベルの歓声を浴びれたので良い経験になりました。

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