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引退ブログ第五弾「自信」
引退してから数週間が過ぎ、自分自身の12年間のサッカー人生を振り返ってみた。結論から言うといい思い出はない。だか、なぜ自分は自由な時間を割いてでもサッカーに打ち込み続けて来れたのかを考えてみた。ふと、3年間を思い返してみると苦しい事の連続だった。1年は1Aに上がれらず2年は怪我、3年は目標だった選手権のメンバー入りができなかった。だか、続けられた理由を考えるとやはり最初に出てきたのは家族だ。家族のサポートがなければ何もできない3年間になっていたと思う。他には、自分の悪い点といい点をハッキリ言ってれる指導者との出会いだ。この出会いがなければ絶対に腐っていたと思うしサッカーを嫌いになっていた可能性もあった。この2つの大きなサポートがなければ自分の「自信」には繋がってこないと思う。
とにかく、サッカー部で3年間やり遂げられてよかった。本気でやるサッカーは終わりだけど、この経験をこれからの人生で発揮していしたい。